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大震災から八か月たちました。
被災され、いまだ苦難にも負けず、戦っている方々すべてに、
心よりお見舞い申し上げます。

皆さん、お元気ですか。

冷たい秋雨の一日でした。

今日はいつもと趣向を変えて、本をご紹介します。
題名は、「救命(東日本大震災、医師たちの奮闘)」です。
この本は、震災当日から各被災地にいた医師たちのドキュメントです。
監修は医師であり作家でもある、海堂尊氏です。
映画化もされた「チーム・バチスタの栄光」は医療をモチーフにした
作品ですが、新たな一石を投じる作品でした。

ご紹介する「救命(東日本大震災、医師たちの奮闘)」ですが、9人の
医師たちの偽りのない言葉で綴られています。
様々に苦難、苦境のなか患者に寄り添い見捨てない姿勢を見せています。
この医師たちの中でも、米紙タイム誌の中で世界の100人に選ばれた
菅野 武氏は有名になりました。
菅野氏は自治医大の出身で、自治医大といえばうちから15分ほどの
距離にある総合医大病院なので、親近感が湧きました。
菅野氏のお勤めになっていた宮城県南三陸町志津川病院は壊滅的な被害を受け、
病院も津波の被害を受けました。
大変な状況のなか、患者を選ぶことなく、ひとりでも多く救おうとする姿は
タイム誌でなくとも取り上げたと思います。
菅野氏の被災当時の状況が淡々と書いてありますが、さっぱりとしている
だけに、他に気を配るなどできなかったということがわかります。

この本は、医師とは何か、と、みな一様に考え、悩み、決断したドキュメント
です。
ひとりでも多くの方に読んでいただき、いまだ苦境に苦しんでいる東北を気にかけ
忘れないで、頑張れる人ががんばりましょう。
明日からも仕事がんばります。

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